サービス概要
Service
組織活性化の一つに組織内の関係性を改善することが有効です。そこにアプローチするために新手法「システムコーチング®」を使った関係性コーチングをご紹介します。
関係性コーチング
関係性コーチングとは
関係性コーチングとは、ある共通の目的・目標を持った2名以上の組織・チームやペア(それをシステムという)をクライアントとし、その関係性の向上に向けてアプローチするコーチングです。
なぜ関係性?
なぜ関係性か・・・。
「心理的安全性」が高い組織・チームはメンバーの安心感をもたらし、アイデアや遠慮のない話し合いができやすくなるために(思考の質)、行動へとも結びつきやすい(行動の質)。
そのことが積み重なり、結果の質に向上をもたらします(結果の質)。
「成功循環モデル」図 ダニエル・キム(元MIT教授)
コーチングを受けると・・・?
組織が自身の関係性に向き合い始めると、いくつかの組織の課題を乗り越える力が発揮されていきます。
その過程で、組織に属するメンバーそれぞれの個が立っていき、それぞれの声がその場に立ち現れていくというプロセスを経ます。
関係性の改善により、安全性の高い組織となり、発言が増えて、行動の質が変わるという効果が見込まれます。
同時に、個のリーダーシップが引き出されるという副産物も生まれていきます。
どんな風にコーチングを受けるのか
理想は関係性を改善したいチームの全員が、リーダーを筆頭に毎回決められた時間に集まって、コーチングを受けること。
コーチングは、「ワーク体験」「関係性コーチングの知識を知る」「対話」を通じて、体系的に、断続的にチームとしての学びと気づきを深めていきます。
また、大事なのはコーチング時間だけではありません。次のコーチングまでの間に、チームで決めた行動を実施すること。実践と振り返りの繰り返しが、より良いチームへと意識を高めていきます。
実績
14チーム 149時間
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社会福祉法人江東園 2015~2018年(計5システム)
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障がい児放課後スクール(NPO法人)
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SI企業
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川崎市 不動産業(2システム)
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プライベート プロジェクトチーム(3システム)
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コンサルタント会社
コーチングスタートまでの流れ ※料金についてはお見積もりをお出しします。お気軽にご相談ください