企業研修

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Service

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個人へのアプローチ、組織へのアプローチの双方から、働く個人と組織を開発していきます

法人のお客様へ

”個”と”場”の両方への組織開発アプローチ

“組織”という生き物を扱う

“組織”（ここではあえて”場”という言葉を使います）は個人の集合体ですが、集合体になるととたんに生き物になります。

この“場”という生き物はやっかいでもあり、ときにものすごい力を発揮します。個々人はとてもいい人なのに、なぜか場となるとエネルギーが停滞し、動かない。何かのストッパーがかかったように個性を殺し合いつづけます。

逆に“場”が動き始めると、個人の力をはるかに超えた、驚くような結果を出す時がありますよね。個人のモチベーションを超えた、場のモチベーションは個人のポテンシャルを大きく引き出す事があります。

“個”の影響力を知る

一方、生き物である“場”に個々人はなんらか影響を与えています。何も言わなくても、しなくてもそこに存在するだけでもうその人はその生き物の一員なんです。日本人のグループに起こりがちなのが、何も言わないという選択。様子を見ているのか、言いたい事がないのか、あっても抑えているのか。興味がないのか。無いフリをしているのか。

何も言わないという表現は同じでも、その人がどういう意図でそこに存在するかは一発でわかる。

黙っていても影響力がある。その意図が伝わり場を創るのです。その微細な声はその場を創るのです。

私見ですが、究極は、その場に居る人たちが「どう生きたいか？」「自分をどう生かされたいか？」ということにつながっていきます。そして自分がどう生きたら、どう生かされたら場（人生、組織、家族・・・）が動いていくのかを知る事、やり続ける事なのではないかと思うのです。

研修コンセプト

研修の目的・組織の現状などを徹底的に伺い、メンバーの育成がその組織にどう関わるか？どうなりたいか？目先の理由の奥にある「何のため」にアクセスします。

研修が形骸化していたり、毎年やっているから・・・にならないよう、その現場をよく知るご担当者様と、共に探り、一緒に紡いでいきます。研修の目的に紐づかれた、企業理念や強い組織作りにアプローチしていきます。

研修当日は、受講者に合わせて、臨機応変に場を作り、個々が積極的に関われるようファシリテートしていきます。複数講師が必要な場合は信頼できる講師と共に場を創り上げることも可能です。

参加したメンバー一人ひとりが、自らの強みや大事な価値観に気づき、自分にしかないリーダーシップを発揮しはじめます。遠慮しない、驕らない、心をオープンにして他の人と関わるようになります。

同時に、チームとしての本質的に変化していきます。

構成されるメンバーそれぞれのリーダーシップが発揮され、本音が語られ、恊働が起き、結果として想像をはるかに超えたものがクリエイトされます。

研修事例

リーダーシップ研修　SIer企業　２日間型

対象：若手マネジャー　約２０名
目的：役割の「リーダー」ではなく、自身の「リーダーシップ」に自覚を持って、周りに影響を与えられる存在となることを目的に体感型のワークを中心に設計
効果：体感型のワーク多用による気づきの多様さ、多さ

　　　　　「リーダーシップ」への各自の気づきを促し行動変容のきっかけとする
　　　　　参加者同士のチームビルディング　

＜プログラム例＞

コーチング研修　社会福祉法人

対象：若手マネジャー・メンター　約２４名
目的：法人全体のミッションが「サービス」から「サポート」に変化する時期に「コーチング」を単にコミュニケーション手法にとどまらず、お互いの「協働意識」を引き出すためのツールとして活用するべく４回の研修を設計。コーチング体験はもとより、。合間の宿題を通じて、日常の中で使うという体験もしてもらう
効果：体感型のワーク多用による気づきの多様さ、多さ

　　　　　組織内で「協働意識」を育むとはどういうことかを話し合う
　　　　　参加者同士のチームビルディング、関係性のアップ　

＜プログラム例＞

専門分野

コーチング
システムコーチング®（関係性コーチング）
組織と個人の双方の力を引き出し合うチームビルディング研修
リーダーシップ開発
1on1トレーニング (コーチング手法をベースにした面談トレーニング)
キャリアビジョン開発
新入社員プロフェッショナルマインド研修

以上、対話型、インプロ・PA等の体感型、経験学習型研修のコンテンツ開発、登壇、複数講師のプロジェクトマネジメント等を得意とする。

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